しゅふふな日記

日々の気づき・発見・ひらめきを記録していきます。

コナスビ(小茄子)

いままでこんな草あったっけ?

というぐらい見た記憶がなく、それにしてははびこっています。

コナスビ。

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茎が赤っぽくて、初めは上に伸びるけど、

だんだん数本に分かれて、地面を這ってきて、

黄色い花を咲かせます。

これはいろんな春の花より少し開花は遅めかな。5月にやっと咲きました。

 

名前は、花のあとの実がナスビに似ているからとのことですが、

あまり似ていないという人が多いっぽい(笑)

 

その実をみたいので少しは置いておきますが、

でもほんとーにたくさん芽吹いているので、

えいっと抜いてやりましたよ!

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意外に根が太くて何本もある!

ちゃんと草抜きの基本通りに、草の下の方をきっちり持って抜かないと、

根がちぎれます。

気をつけて!

明太たまご

今日もお弁当の玉子焼きのバリエーションです♪

明太子を真ん中にいれた明太たまご。

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ほかのおかずは、ごぼてん、プチトマト、きぬさや。

あ。何も料理してないものばっかり(笑)

 

たまごのアップ。

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お弁当なのであんまり生っぽくないほうがよいかと、

切ったあとも少し焼いたので焼き目がついてます。

焼く前の想像では、真ん中が赤くなって見た目にもいいかなって思ったのに、

そうでした、焼くと白くなりますね。想定外。

ま、おいしかったらいいのです。

 

たまごはいつも、出汁醤油を入れて焼いているのですが、

今日は明太子味がしっかりするので、

薄く塩を入れただけ。

 

ごはんはすっかり定番になったしそふりかけ♪

(半分はこんぶ)

さて、いかがでしたでしょうか~。

 

今日の反省:めんたいこは生ではなく、焼いてからいれるか、

いっそほぐして混ぜ込んでもよかったかも。

次は混ぜ込もう。

 

スズメノカタビラ(雀の帷子)

「コスズメガヤ」と悩んだけど、花の時期が違う。

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春に咲くのはスズメノカタビラ。

あと、実の穂の形がなんか違う。

すみません、これ以上は私には無理…。

 

実はもっと前に花が咲いていたのですが、

写真の私の技術的に細っこいものを写せなくて後回しに(笑)

なんか、後ろの植物や土にピントが合ってしまう…。

やっと撮れた!でもコツをつかんだわけではないので、

なるべく面積が大きい植物が生えることを望みます。

 

さて、抜いてやりました!

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久しぶりに素直な根♪

ももう枯れかかってますね。種はどれほど蒔かれてしまったでしょうか…。

 

あ。スズメノカタビラの名前は、そのまま「雀が使う帷子」という意味だそうです。

 

 

 

 

アカカタバミ(赤片喰み)もしくはウスアカカタバミ(薄赤片喰み)

あれー!もう花が咲いて実が出来てる!

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ハート型の葉っぱのカタバミ

でも昔の人は、このハートのくびれ部分を、誰かにかじられたと表現して「片喰み」になったようですね。

 

しかし、カタバミってけっこう種類があります!

今回もこちらでお世話になりました。いつもありがとうございます。

赤色が薄目の「ウスアカカバタミ」というものもあるらしいので、

どちらなのか見極める自信がありません。

決められずすみません。

 

さて。今日も抜いてやりますよ!

と、思ったけどやっぱり抜けなかった。

掘りました(笑)

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ちょっとすごいでしょ!

ぜったい、2~3個が固まって生えてるだけだと思ったら、

一つだった…。

しかもこの根っこは横に長いし、さらに下に伸びる根が何本も!!

 

これでも根は途中でちぎれちゃってます。

長すぎて移植ゴテ届かず…。

まぁよしとしましょう。根で増えるらしいので極力、根っこから取り除きたいです。

苔の間にはびこるとかなり抜き辛い…。

 

普通の緑色のカタバミも居るのですが、

実がつかないとオッタチカタバミとの区別がつかないので、

もう少し様子を見てまた書きまーす。

でも実がはじけちゃう前になんとかしたいな。

のりたまご

久しぶりのお弁当記事(笑)

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今日は、わかめご飯のゴマのせ、卵焼き、ちくわの甘辛炒め、プチトマト。

何の変哲もないですが、いつも入れる卵焼きは、毎日違うバリエーションで入れたいと思っています。

で、今日は海苔を巻き込んだ卵焼き。

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渦巻模様ができるのも楽しくていいでしょ♪

これは卵一つ分を焼いているので小さめに焼きあがっています。

一人分しかお弁当入れないので小さめだけど、でもちゃんと巻けます♪

 

他の卵焼きバリエーションもまた書きまーす。

 

今日の反省:あとで振り返るとわかめと海苔。

海藻を重ねてしまったので、次は全体を考えてどの卵焼きにするか考えよう!

ちょうど昨日にのりたまごの話をしてたから海苔にしちゃったのよねー。

コモチマンネングサ(子持ち万年草)

少し葉にぷにっと感がある草です。

コモチマンネングサ

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5-6月に黄色い花を咲かせるらしい。

そして、そのころに、葉のわきに小さな芽(子ども)ができるので、

「子持ち」の名前がつくんだって。

「万年」なのは抜いてもなかなか枯れないから。

母は強し?

 

なんだか子持ちさんなので抜くのに罪悪感が出てしまいますが、

たくさんたくさん居るので、抜きましたよ。

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写真ではうまく写っていませんが、茎が突然終わって、

そこから細い細い根がたくさん出てる。

これも移植ゴテで掘り起こさないとここまできれいには抜けません。

手で抜くとプチっと根が切れてしまいます。

根で増えませんように。

 

これも昔から日本に自生しているらしいです。

花と子どもを見てみたいので、少し残しておきまーす。

 

ツメクサ(爪草)

クローバーのことを「シロツメクサ」と言いますが、

クローバーは「詰草」で、これは「爪草」(笑)

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いつもの千葉県立中央博物館「野草・雑草検索図鑑」によると、

葉の形が鳥の爪に似ているかららしい。

ちょっとぴかっとテカリがある感じで、言われてみればそうかも。

 

花がどんどん咲いてきたし、

さらにはこのように↓

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地面を這って広がっているのでさっそく抜いてやりましたよ!

 

根が意外にしっかりしてます!

普通に手で抜いたらこんな感じ。

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プチプチっと根が切れた感じがかなりしたので、

次は移植ゴテで掘ると…、

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うわー!ひげもじゃ!

これが拡大。

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何本も根があって、その一本もさらに途中から何本もに枝分かれ。

これはすごい。

全部移植ゴテで抜いてられないので、

おそらく根で増えることはないだろうと期待して手で抜いていきまーす。

 

昔から日本に自生している草らしいので、

苔の中に生えてるのはせっせと抜いて、土のところは少しのこしておこうかしらねー。