チチコグサモドキ(父子草擬き)
チチコグサ第2弾です。
わが家にすべてのチチコグサににた植物が生えていれば見比べやすいのですが、
そうもいかず(笑)
ようやくチチコグサモドキであろうというところに辿り着きました。
ハハコグサと比べて葉の毛が少ないのと、
葉の形がまるっこい(ヘラ型)ことから。
ちなみに小さい時のお写真はこちら。
この時期の形が似てるけど、伸びるにしたがって、葉の形が細くなってきたものがあって、これが何なのかを現在調査中です。
花が咲くまで待ちますのでしばらくお待ちください。
しかしネットで「ハハコグサ チチコグサ」で検索すると、
違いが判らなくて悩んでいる人の多いこと多いこと(笑)
ちなみにチチコグサモドキの名前の由来は、
もちろんチチコグサに似ているから(笑)
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その後…。
この記事をアップしてから、草を抜き忘れていることに気が付きました(笑)
名前がわかるまで眺めてきたんですから、もうしばらく愛でておくことにします。
改訂版 明太たまご
お弁当の卵焼きバリエーションで、
以前に明太子を真ん中に入れ込んで焼いたものを作りましたが、
明太子にしっかり火が入らないことが判明し、
ほぐした明太子を、焼く前のたまごに混ぜてから焼く改訂版を作りました!
まずは卵焼きの拡大写真。
つぶつぶが混ざりこんでます♪
明太子にしっかり味がついているので、
たまごの味付けは不要です。
全体像。
あとはブロッコリーと鶏つくねの山椒味噌のせと、
ご飯はわかめご飯のゴマのせ。
切り目のところを薄ーく切って味見させてもらいました。
うん、これでもぷちぷち感がちゃんと残っていてgood!
明太子はこれで行きまーす!
今日の気づき:味見も大事(つまみ食いじゃないよ(笑))
オッタチカタバミ(おっ立ち片喰)
今回も見分けに苦労しましたー。
オッタチカタバミです!
多分、大丈夫だと思う。
普通のカタバミと、オッタチカタバミとの区別がわからなかったので、
種が出来るまで待ちましたよ。
種は上向いてできて、下側に枝(?)があるわけですが、
その枝が上向く。中心の幹というか茎からすると、
一旦下向いてから種がついてる感じ。これが特徴らしい。
今回お世話になったのは、
こちら。
「関西グリーン研究所」というところのホームページですが、
ゴルフ場関係なのかしら?
芝地の雑草を駆除するためのデータベースっぽいです。
でも一般家庭でもとっても役立ちます!
他の植物でもお世話になるかも。
さて、種がまかれる前に抜いてやりましたよ!
まぁまぁ抜きやすいかなー。根はちぎれちゃったけど。
普通のカタバミの方が、這って伸びて抜きにくいらしい。
前に抜いたアカカタバミと普通のカタバミは似ているのだろうと思います。
根っこすごかったもん。
はぁ。種がはじける前に抜けてよかった!
トウバナ(塔花)
なぜに「塔」?
と思ったトウバナ。
這っているのも。
私には小さなちいさなアジサイに見えます。
でも、いつもの千葉県立中央博物館「野草・雑草検索図鑑」によると、
「花が何輪も重なって付く様子を塔にたとえた」ということです。
写真はうまく撮れなかったけれど、初めは小さな花が寄り集まっているようにみえるけれど、どんどん咲き進むと、
花の部分がどんどん伸びて高くなるみたい。
しそ科の植物なので、しその花を知っている人はわかるかも。
ああいう感じ。
さて、例により抜いてやりましたよ!
でも、今日は活けてあげました♪
もちろん根っこ付きで(笑)
小エビ入り卵焼き
卵焼きバリエーション第3弾です。
小エビ入りの卵焼き♪
ごはんは季節のタケノコご飯♪
乾燥アミエビを卵に混ぜて焼きました。
エビさんからお出汁が出ておいしいのです!
でも拡大しても、エビは見えないかも…。
桜エビよりも手頃なお値段だし、おジャコの代わりにおひたしにでもサラダにでも、
使いやすいので、わが家では常備してます。
お弁当のおかずは
- たまご
- 緑色の野菜(季節のもの)
- お肉類(ウィンナー、かまぼこ、ごぼてん含む)
と決定したので、この3種の中でいろいろバリエーションを組むことになりました!
作り始めたころは、どんなおかずを作ろうかと悩んだけど、
意外にそれぞれをバリエーション変えて組み合わせたら、
いい感じ♪
よーし。まだまだバリエーション増やすぞー。
今日の発見:きぬさやを湯がくためだけに、お鍋でお湯を沸かそうとしかけたけれど、
たまご焼器にうっすら水をはって湯がいたら、多少油はつくけどラクチンでした♪
たまご焼器もそのあと洗いやすかったし、いいぞ!
ムシクサ(虫草)
変な名前です(笑)
ムシクサの5月初め現在の様子はこんな感じ。
花が終わって、実が出来ています。
実は平たいけれどぷっくりしててハート形♪
ここに虫がたまごを生んで、実が変形していることが多いことから、
ムシクサという名前になったらしい。
ほかにもたまごを生まれちゃう植物はあるでしょうにねぇ。
少し前は白い花が咲いていました。
いつもたよりにしている千葉県立中央博物館のHPには載ってなくて、調べるのに時間がかかっているあいだに実ができた(笑)
でもそのおかげではっきりとわかったのでまぁいいでしょ。
生まれるのは、ゾウムシのたまごが多いそうです。
ゾウムシや野菜やお花の葉や芽を食べてしまうらしいので、
早く抜かなきゃ!
ということで抜いてやりました!
根はそれほど強烈ではありませんでした。
よし。全部抜いてやる!