コーヒーゼリーアレンジ2:カフェオレゼリー 試作
コーヒーゼリーに牛乳をかけて食べるわけですが、
ゼリーに混ぜてしまおうと思いました(笑)
なので、カフェオレゼリー。
基本のレシピはコーヒーゼリーとまったく同じですが、
私のレシピを書く練習のためにあらためて初めから。
<材料>小さなカップ2つ分
- 砂糖 小さじ4
- コーヒードリップパック 1パック
- お湯 120ml
- ゼラチン 小さじ1
- 牛乳 30ml
<作り方>
- まずお湯を沸かします。
コーヒー豆に吸われる分量もあるので、200mlぐらい沸かしておきましょう。 - 耐熱の計量カップに砂糖小さじ4を入れます。
- コーヒーのドリップパックを1.の計量カップにセットします。
- コーヒードリップは、まず少量のお湯を入れて20秒蒸らしてから、計量カップ120mlの目盛りまでコーヒーを淹れます。
- ドリップパックを外して、ゼラチンを振り入れて、砂糖もゼラチンも溶けるまでよく混ぜます。
ゼラチンが振り入れタイプでない場合は、事前に小さじ1の水でふやかしておいてから混ぜてください。 - 牛乳を150mlの目盛りまで静かに入れて混ぜます。
- カップ2つに均等に分けて、冷蔵庫で冷やし固めれば完成!
(1時間程度で固まります)
- クリーミーなほうがお好きな方は、コーヒー100ml牛乳50mlなど合計150mlの間で調整してください。ちなみに牛乳が多い方がやわらかくなります。
- コーヒーは100mlだけのドリップなので、香りが高くなります♪
- ドリップした後、ほんとはあと50mlコーヒーが出るはずなのでもったいない?と思われる方は、別のカップであと50ml分入れて、おいしく飲んでください。ちょっと薄いけどアメリカン気分で♪
今日の感想:このゼリーの分量のちょうどいいグラスが欲しいなー♪
--追記--
実は先に牛乳50mlのレシピで一度作ったのですが、
旦那さまには甘いもしくはクリーミーすぎるとのことで、
上記のレシピにしましたが、試食したら「前の方がいいかも」って。え!
次は牛乳50mlで砂糖控えめにします。
牛乳は甘味が強調されるのかな?
コーヒーゼリーアレンジ1:紅茶ゼリー
コーヒーゼリーが完成しました!
分量をおさらいすると
・ドリップコーヒー 150ml(パック1つ)
・きび砂糖 小さじ4
・ゼラチン 小さじ1(1.67g=5gで1パックになっているゼラチンの3分の1量)
・お好みで牛乳・生クリーム・アイスクリームなど
でした。
すこしやわらかめのゼリーです。
完成したことに気を良くして紅茶ゼリーを作ってみましたよ。
もちろん分量は上記のコーヒーを紅茶に変えただけ。
冷やしたり、乳製品を合わせると香りが薄らいでしまうので、
紅茶の種類はできれば香りの強いアールグレイがいいと思います。
簡単にティーバッグで煎れました。
ポットでいつも入れる分量のお湯を入れて150mlをゼリー用に使ったら、
あとはおいしく飲む(笑)
私はおいしかったと思うのですが、
旦那さまは紅茶のゼリーというものは初めてらしく、
どうもコーヒーのほうがいいなぁという顔をしていました。
ハヤシライスを食べたことが無い人が初めて食べる時、
見た目からカレーを想像してしまって、食べると辛くなくって違和感を覚えてしまう…、
そんな感じ?
紅茶もおいしいのよ!
私はアイスクリームと合わせるのが好き!
また作ってやる!
今日の気づき:味の好みは、ただおいしいかどうかだけでなく、経験も影響するのですね。
コーヒーゼリー 試作3→完成
まだ固いらしい。
そして当然のことながら、前回はドリップするときのお湯の量だけを増やした実験だったので、味が落ちた(笑)
砂糖も150mlに小さじ4杯入れていたものを、200mlに小さじ4杯のままにしたので、そりゃ甘味も薄くなってます。はっはっはー。
ということで今日の配合。
- 砂糖 小さじ4
- ドリップコーヒー 1パック
- お湯 150ml
- ゼラチン 小さじ1(約1.67g)
コーヒーと砂糖は1回目の分量に戻してゼラチンを減らしました。
ゼラチンの配合率は、昨日の約89%。
ゼラチンは5gで1パックになっているものを使っていて、中途半端に残りが出るのも困るし、なんといっても少量をはかるのがめんどくさいので減らさない方向にしたかったのですが、致し方ありません。
5gを小さじで量ったらちょうど小さじ3杯分でした!よし小さじで量る!
使用しているゼラチンのメーカー森永さん的には、
ゼラチン5gで250mlの水分を固める想定みたいですが(やわらかめの場合は300ml)、今日の配合では、450ml分ということになります。
ちなみに、昨日は400ml、その前が300ml。
さてどの分量で落ち着くことやらー。
美味しいゼリーが出来ますように。
今日のポイント:ゼラチンを重さではなく体積で見直して使いやすくしました。
しかし、これでも固かったら、次はどうやってはかろうかしら…。
--追記--
旦那さまから合格をもらいました!
これで完成レシピです♪
でも、調子にのって、アレンジレシピも作ってみます!
コーヒーゼリー 試作2
コーヒーゼリー試作第2弾。
前回より少しやわらかめに作りたいと思います。
前回↓
とりあえず今回は、味よりも固さの実験を優先ということで、
1パックのドリップで出すコーヒーを、200mlにします。
味は薄くなるかもしれないけれど。まぁ実験だしね。
ゼラチンを減らすとなると、細かく量らないといけないし、
中途半端な量が残るし、とりあえずお湯の量だけ増やした(笑)
<今回のレシピ>カップ2つ分
- 砂糖を小さじ4杯、耐熱の計量カップに入れます。
-
そこにドリップのパックをセットします。
-
沸かしたお湯でコーヒーをドリップします。メモリが200mlになるまで。できれば、きちんと煎れたほうがおいしいです。少しお湯を冷まして(80度~90度)、少しお湯を入れて豆を蒸らして(20秒ぐらい)、すこーしずつお湯を足していきます。
- 入ったら、ドリップパックは捨てちゃって、そこにゼラチン2.5gを振り入れる。(森永のクックゼラチンだったら、1/2袋分を目分量で入れる)
- よーく混ぜて砂糖もゼラチンもきっちり溶かします。
- そのまま冷まして荒熱が取れたらグラスやカップなど二つに分けて注ぎます。
- あとはもう少し冷めたら冷蔵庫に入れて冷やし固めて出来上がり♪
- お好みで、生クリーム、フレッシュ、牛乳などをかけて召し上がれ♪
さて。
どんな仕上がりになったでしょうか。
またまた旦那さまの試食をどきどきと待ちます。
ちなみに使ったドリップコーヒーはこちら。
とくにこだわりはありません。なんとなくモカが好きってだけ。
今日の課題:レシピをうまく記事にする方法を勉強しなければ。
--追記--
旦那さまの理想のゼリーには、まだ固いらしい…。
当然味も落ちていました(笑)
小松菜の塩漬け
ごはんのお供に小松菜の塩漬けを作りました♪
ということで今日のお弁当メニューは、
ご飯の上に、小松菜の塩漬け、梅干し、自家製赤じそふりかけ。
おかずは、のりたまご、スナップエンドウ、ちくわの甘辛炒め。
今日の注目は、この小松菜ね。
せっかく専業主婦になったので、お漬物を作って常備させたいと思いながら、
まだできていませんでした。
実はぬか漬けを数年前に挑戦して、
あまり手をかけられなかったために大変なことになり(詳細はナイショ)、
トラウマから再挑戦する気がでません…。
カブが出る時期だけ、カブの葉っぱの塩漬けを作っていました。
「いまはカブは無いなー」と思っていてようやく気が付きましたが、
塩漬けってカブだけものではない!
気が付くのが遅すぎますね…(笑)
しかし、この時期になにを漬ければいいのだ!白菜ももう終わり…。
と思いながら最近いろんなことに挑戦するようになり、失敗を恐れない精神が出来上がってきたので、冷蔵庫にあった小松菜で挑戦してみたら、
大成功!やったー!
なーんだ。なんでもできるんじゃないか。
小松菜の濃い味も塩でいい感じに抜けておいしい♪
しかも私の作り方はかなりいい加減。
塩は野菜の重さの〇%とかいうけど、量らない(笑)
ただ塩まぶしにして、しばらく置いておいてしんなりしたら、
ボールのそこにとぐろを巻くようにまーるくおいて、鷹の爪の輪切り二つぐらいを入れて、その上から重しを置きます。
1時間ぐらいしてから見てみてあまり野菜から水が出てきてなかったら、
お水をすこーし入れます。
これだけ。半日ぐらいから食べられる。
二人暮らしだと、小松菜を一袋買ってきて、
半分は野菜炒めに入れて、半分(2ワぐらい)は漬けるぐらいの少な目。
なのですぐにできます。
塩味が足りなければお醤油をかけて食べて、塩味が濃ければ一度水洗い。
お漬物怖くない怖くない。
また、なにかつけてみよーっと。
今日の教訓:やってみる。怖がらない。