わかめのふりかけ(お試し)
引き続き、ごはんのお供を増やそう大作戦中です。
今日は、わかめのふりかけ。
いわゆる「ふえるわかめ」の大袋をもらったので、
作ってみようと思ったのでした。
今日参考にしたレシピはこちら。
うーん。わかめを大量消費したくて、青のり大さじ1を入れなかったせいか、
大袋のわかめ自体があまりおいしくないせいか(笑)
「味付けは薄味にしております。お好みで塩を加えても良いでしょう。 」
と、あったので塩と昨日作った赤じそのふりかけを混ぜたら少し良くなりました。
わかめ:赤じそ:塩=8:2:1
ぐらいかなー。
が、
まだ改良の余地があります。
次回また別のレシピを試しまーす。
でもわかめの砕き方はわかったので、記しておきます。
「乾燥わかめはポリ袋に入れ、めん棒でたたいて」を素直に実行すると、
すぐにポリ袋が破れてテーブルがわかめの粉だらけになりました(笑)
(後で床まで粉だらけになっていることに旦那さまが気づいて、
掃除機をかけてくれました(笑))
それなりにわかめって硬いんでしょうね。
で、やってみたのは、これ↓
ポリ袋をボールの中に入れてからたたきました。
よしよし。
しかーし、けっこう叩いたのにどうしても大きなまま砕けてくれないわかめさんが…。
次にためしたのはこれ↓
砕いた後はどうせ鍋で(参考レシピではフライパン)炒るので、
そこに粗いザルでこして、こせないのはこのザルを利用して砕く。
なかなかいいじゃないかと思ったのもつかの間、やはり頑固に砕けないわかめさんが、
まだ若干残ります…。
わかめがパリっとしている方が砕けやすいに決まっているので、
一度あきらめてすべてをなべで炒りました。
で、またザルでこしながら砕いたら、できた!
ということで、次回ここうしてみよ。
- まず鍋でわかめを炒ります。
- その鍋のなかですりこ木で砕けるところまで砕く
- わかめをザルに入れて、こしながらさらにわかめを砕く。
これでどうでしょうか。
次が楽しみですが、まだ第1作目のわかめふりかけが結構あるので、
もう少し先になります。
今日の気づき:やはりレシピは選ばないといけませんね。