ミドリハコベ(緑繁縷)とコハコベ(小繁縷)
*コハコベ後から追記しました!
いましたいました、ハコベ♪
うまく写せなくてごめんなさい。
オランダミミナグサに似ていて、もふもふしてないヤツ。
でもすこーし毛はあります。
スリムで葉が双葉っぽく向かい合わせに出ています。
先ほうはこんな感じ。
これは「ミドリハコベ」らしい。昔から日本にあるみたい。
茎が赤紫っぽくて少し小さめだと、明治にになってから日本に帰化した「コハコベラ」らしい。
実は調べていて、どちらかかなり悩んだ。
助けてくれたのはこのブログ!
素晴らしい方がいたものだ。ほんとうにありがとうございます。
種が違うらしいということで、今回すでに花は咲き終わっていたので、
種を見ましたが、小さすぎて(芥子の実よりちいさい!)ルーペで見てもわかりませんでした(笑)
さて、これも容赦なく抜きましたよ。
かなり伸てしまったものですが、こんな感じ。
あれ?これ少し茎が赤っぽい。
まさかこれはコハコベ?
そうだ!比べたら葉っぱの大きさがかなり違う。
茎はどんどんのびるので全体の大きさは比べられないけど、
葉と茎を見たらわかった!
比較写真とれなくてごめんなさい…。
わかりにくいかもしれないけど、コハコベが群生した植木鉢。
ミドリハコベを抜いた翌日にこれにきがついたのですよー。
むむむ。種類の確定、手ごわい。
でも抜くのはそれほど手ごわくないです。