コモチマンネングサ(子持ち万年草)
少し葉にぷにっと感がある草です。
5-6月に黄色い花を咲かせるらしい。
そして、そのころに、葉のわきに小さな芽(子ども)ができるので、
「子持ち」の名前がつくんだって。
「万年」なのは抜いてもなかなか枯れないから。
母は強し?
なんだか子持ちさんなので抜くのに罪悪感が出てしまいますが、
たくさんたくさん居るので、抜きましたよ。
写真ではうまく写っていませんが、茎が突然終わって、
そこから細い細い根がたくさん出てる。
これも移植ゴテで掘り起こさないとここまできれいには抜けません。
手で抜くとプチっと根が切れてしまいます。
根で増えませんように。
これも昔から日本に自生しているらしいです。
花と子どもを見てみたいので、少し残しておきまーす。