スポンジを作ってみた
スポンジを作ってみました(笑)
実は、極力スポンジは買わない主義です。
スポンジってもしかしたら必要ないかもと思ったりして、
いろいろお試し中です。また別途書いていきまーす。
そんなかで…、旦那さまが担当してくれているキッチン磨きのためのスポンジ、
これを作ってみたのですよ。
目指すはこれ。
まぁ、そんなに真剣にめざしては無いですが(笑)
なので私としては、要らないものを組み合わせて作成。
材料はスポンジと不織布のダスターと糸。
このスポンジはスカートをクリーニングに出したときに、ハンガーのクリップの後がつかないようにこれが挟まれていました。厚みがないので、半分に切って重ねました。
なんとなくスポンジの大きさ・厚みになるように。
それからよくもらったりする不織布のダスター。
これ、ちょっと苦手なんですよ。あんまり水吸わないし。だからまったく使わず何年もお蔵入りでした。
ということでスポンジにしてしまって、使い切ってから捨てよーかしらと。
一応、作った手順を。
スポンジを覆えるサイズに少し大きめに折りたたみます。
袋状に縫っていきます。
とりあえず2方向縫い終わり。あと1方向は「わ」になってるので縫わなくてOK。
で、これを裏返して、残りの一方向からぐいぐいとスポンジを押し込みます。
少しきつめでOK。このダスターは伸びるので。
あとは、残りの1方向をぐしぐしと縫うだけ。
できた!
なんか、それっぽいのができた!
使い勝手はハテナですから、あまり真似はお薦めしません(笑)
ちなみに試作品は、ダスターを折りたたまずにスポンジの大きさに切って、
一枚だけで包んだので、あっという間にこんな姿。
すぐ破れた。しかも布が伸びてすぐにクタクタに。
今回のは、一番上の布が破れても何枚か破れるまでは使えるでしょう。
翌日の使用の感想:
コンロ周りを磨いたら、すぐに布の一枚目が破れました(笑)
まぁ、使い切って捨てられるのは嬉しい。