酸っぱいパン(サワーブレッド)への道1 - まずはネット師匠を探す
何回か焼いていたらとりあえず、インスタントドライイーストを使えば何となくパンが作れるようになりました。
水や粉の分量が正確でなくてもなんとかなることも分かったし。
では!
酸味のあるパンに手を出しましょうか!
イーストではなく、麦を餌にしている天然酵母を使って焼くことになります。
ちょっと手間が増えそう。
まずは、作るパンの種類を探しました。目指すものがわかってなかったですから(笑)
ドイツのライ麦パンが酸味があるのでは有名。
でもふくらみにくく難易度が最高ランク…。
でも、ライ麦パンを作るときに必要なライ麦サワー種(酵母?)を使って、粉はライ麦粉ではなく小麦粉にすれば酸味が穏やかだし焼きやすそう。フランスのカンパーニュもじつは作り方が似てる。
よし!目指すはカンパーニュ風なパン!
ということで、ネットでレシピを探しつつ師匠となるサイトを探しました。
(本を買おうかとも思いましたがネットでなんとかなるならまずはネットで。)
私の三師匠が決まりました。
ドイツ在住の日本人の方のブログ
ドイツ在住を経てドイツのパン職人の資格を持っている日本人の方のページ
ドイツパンではないが麦酵母などでカンパーニュなどを効率よく焼いている方のブログ
旦那さまは、「インスタントのライ麦サワー種が売ってるよ」と、私の無謀さに少しブレーキをかけようとしてくれたのですが、三師匠を見つけたら、どうしても酵母を自分で作りたくなってしまいました。
よし!つくるぞー。
逐一このブログに記録していきたいと思います。