メヒシバ(雌日芝)
昨日も記事に書きましたメヒシバ。
これは毎年、盛大に庭に出現しますので、知ってました。
でも、念のためにちゃんと花を見てから抜こうと思ってたら、
エノコログサが出てきておどろいたんですよねー。
さてさて、どんどん実をつけさすとさらに盛大に増えてしまうので、
やっつけていきますよー。
根っこのところで、何個も株が分かれてるんですね。
どうりですごーく増えているはずだ。
メヒシバを除去し始めたら苔が増え始めました。
もっと苔を増やしたいので、がんばってメヒシバやっつけまーす。
メヒシバの名前の由来は、
「日なたに出る芝」なんだけど、似た草が二つあって、
たくましい方が雄(オス)のオヒシバ、やさしいほうが雌(メス)のメヒシバという名前がついたらしい。ほんとうに雄と雌があるわけじゃないんですよね。